技術情報

アイシンは、お客様ひとりひとりに寄り添い、最適なソリューションを提供いたします。

Dynamics365

Dynamics365では生産性向上やコスト削減を推進して、人材、データ、プロセスを組織全体で一元化してハイパーコネクテッドビジネスを構築し、あらゆるチームが素早く変化に適応し、イノベーションを実現することができます。

Dynamics365の機能要素

Dynamics365の機能要素

Dynamics 365 Financeの機能概要

Dynamics 365 Financeの機能概要

Dynamics365 SCMの機能概要

Dynamics365 SCMの機能概要

我々ができること

1. 開発・導入支援:我々は、長年Dynamics 365 F&O(旧Dynamics AX)に携わった経験を積み重ね、それぞれの分野に適した認定資格と豊かなノウハウを持ち、Dynamics 365を中心とした製造業向けに生産管理、調達管理、販売管理、会計等の領域において、開発を全面的に支援いたします。

2. システム運用サポート:お客様はDynamics 365を導入後、Go-Live後の保守サポートも提供し、システム運用の定着を支援したうえ、システム運用の改善にも繋がります。

3. Dynamics365トレーニング:Dynamics AXを含め、Dynamics365に関して20年近い経験を持つ業界トップの講師をお呼びし、Dynamics 365 F&Oのトレーニングと講座を開催します。

Salesforce

Salesforceは、企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューション。マーケティング、営業、コマース、サービスなどすべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームです。

Salesforceが選ばれる理由

◆データセンターリソースの提供(IaaS)
・オンプレミスソリューションの場合は、サーバーからコードのデータベースまで、ソリューション全体をIT 部門自体で構築する必要があります。
・Salesforce の場合、IT 部門は仮想マシンを構築したり、ホストされたストレージやネットワーク、共有の物理ネットワークセキュリティを利用したりできるほか、使用した分だけ料金を支払えば済むというメリットもあります。

◆プラットフォームの提供(PaaS)
・Salesforce はオペレーティングシステム、ミドルウェア、ランタイムツールを提供します。IT 部門またはその他の社員がアプリケーションをすばやく構築して展開するほか、SAP や Oracle といった他のソースのデータ、各種のツールやサービスを連携し、まとめて管理できるようになります。

◆SaaS(サービスとしてのソフトウェア)
・Web ブラウザーとインターネット接続を通じ、ユーザーがすぐに使用できるアプリケーションのパッケージを提供します。

我々ができること

1. 我々は、長年SalesforceでのSales Cloud、Service Cloudeに携わった経験を積み重ね、それぞれの分野に適した認定資格と豊かなノウハウを持っています。

2. お客様Salesforceポートフォリオからビジネス価値を最大限引き出すよう、Salesforceの導入からSalesforce Platform上での高度なビジネスフローを構築することまで支援いたします。

SalesForce

SharePoint

Microsoft社が提供するSharePointは、社内ポータルサイト(イントラネットサイト)の構築やファイルの保存・共有などを手軽に実現するためのツールです。

我々がSharePointを使い、実現できること

1. TEAMS

①部門や部署、プロジェクトごとにチームを作成できるです。
②ビデオ会議、リアルタイムチャット、ドキュメントの共有、予定・スケジュール機能が持つ。
③モートワークに役に立つなクラウドサービスです。

2. SharePoint Online

①社内ポータルサイトはもちろん、部門や部署、プロジェクトごとにSharePoint サイトを作成できる機能です。
②サイト内のドキュメント・画像の共有、予定表や発注書など書類の保管と管理を行うことができます。
③Teamsと連携し、より効率的に業務を行うことが可能です。
④サイトの検索機能によりファイルだけではなく、システム上にあるコンテンツと必要な情報を素早く見つけることができます。

3. Exchange Online

①Webブラウザ、スマートフォンで利用できるメールサービスです。
②事業所等、固定された場所以外でもメールを利用でき、ビジネスの幅が広がります。

4. Office 365 ProPlus

①組織内で必要なライセンス数を購入し、動的に利用するユーザに付与することにより便利にライセンスを管理できるメリットがあります。
②Word、Excel、PowerPoint、OneNoteのOnline編集・利用できます。
③1ユーザーで複数のPCやMacintoshまでインストール、利用ことができるます。
④TeamsやSharePointと連携し、ファイルの編集や共有などを行うことができ、シームレスな業務が可能となっています。

5. Flow

①メールなどでのやり取りでは煩雑化しやすい業務フローをわかりやすくビジュアルで業務に合わせたワークフローを作成することができます。

6. チームサイト

①部門や部署、プロジェクトごとにポータルサイトを作成できる機能。
②あらかじめ様々なテンプレートが用意されており、これを活用して情報共有や共同作業を行う事ができます。

7. コンテンツ管理

①チームサイト内のコンテンツ(ライブラリやリスト)を管理する機能。
②ドキュメント・画像の共有、予定表や発注書など書類の保管と管理を行うことができます。
③アプリケーションを追加することでアンケートフォームや掲示板をSharePoint上で簡単に作成することができます。
④予定表など様々な情報をデータベースとして管理することが可能です。

8. ワークフロー

①メールなどでのやり取りでは煩雑化しやすい業務の流れを、わかりやすくシステム上で完了できるようにすることができる機能です。

9. 検索機能

①ファイルなどだけではなく、システム上にある必要な情報を見つけることができる機能です。

10. ExcelやWordなどとの連携

①SharePointでは他のofficeツールと連携し、SharePoint上でそれらの編集や共有などをおこなうことができます。
②シームレスな業務が可能となっています。
SharePoint

PEGA

ペガのアプリケーションは、オンプレミスまたはクラウドで利用することができ、統合されたPegaプラットフォーム上に構築されています。
プラットフォームでは、視覚的なツールを使用して、顧客のビジネスニーズに合わせてアプリケーションを簡単に拡張および変更することができます。
ペガは、価値提供までの期間の最短化、速やかな展開、効率的な再利用、包括的なスケーラビリティを実現するという評価を顧客から得ています。

ペガの強みとは

  • 視覚主導型のエンドツーエンドの開発ツールとして、事業部門の現場担当者やIT部門の開発者等に利便性を与え、生産性を高めることができる。
  • 業務プロセスや企業文化の違いから発生する課題を解決し、グローバルレベルでのオペレーションを促進することができる。
  • 再利用と拡張のパターンが組み込まれているため、開発者はソリューションを一度構築すれば、システム全体で何度も活用できます。
  • ソリューションの早期利用を促進し、スピーディーな展開を果たす効果があります。

我々がペガを使い、実現できること

1. 利用分野

①ペガは金融、保険などの大規模なシステムから、自動車販売やネットショッピングなどの中小規模のシステムでも活躍しています。
②我々は、ペガのプラットフォームを介し、幅広い領域で業務を展開することができます。
③お客様に利益を与えると同時に、開発者としても成長します。

2. チームワーク促進

①現在は様々な国籍を持つ人が開発チームを構成し、様々な場所で開発を行うのが一般的です。
②ぺガのプラットフォームはリアルタイムの、インアプリアップデートとフィードバックを提供します。
③シームレスなコラボレーションにより、在宅でも、出張先でも、開発者は同じ部屋にいるように共同作業ができます。
④ペガはすべての業務および技術ユーザーが理解できるビジュアル言語とパラダイムを使っています。
⑤この特性により、業務とIT間の解釈のギャップを埋めることができ、異なる特長を持つ人々がプロジェクトの目標を達成することができます。

3. アジュール開発支援

①現代の市場で競争力を保つ為には、ビジネスゴールに向かい迅速にシステムを変更しなければなりません。
②お客様のニーズに応えるためて、我々はペガが提供したプラットフォームを利用し、アジャイルな開発を実現します。
③アジャイルの高速で柔軟な開発特性により、素早くシステムにフィードバックすることができます。
④開発時間の短縮、品質の向上など様々なメリットがあるため、利益を最大化することができます。
PEGA

PMO

プロジェクト・マネジメント・オフィス(以下、PMO)は、企業や組織の価値向上のために、プロジェクトが円滑に実施されるよう統合的なマネジメントを実現するために導入される組織、または人のことです。

具体的なPMO業務とは

  • プロジェクトの発足から終了まで、プロジェクトの活動を全社的視野でマネジメントします。
  • プロジェクトの課題やリスクに対して改善提案などの助言を行い、マネジメントを支援します。
  • プロジェクトの現場から、マネジメント・ノウハウを吸い上げ、全社的に集積します。
  • プロジェクトの運用ルールの標準化を図り、各プロジェクト(やプロジェクト内のチーム)にフィードバックします。

我々がPMOとして以下の問題解決を支援いたします

1. 支援業務

① プロジェクト計画作成支援
作業を効率化するための実施基準や作業標準などをまとめたプロジェクト計画作成のアドバイスや、プロジェクト見積もりの評価の検討をいたします。
② プロジェクト実施支援、運用・保守支援
プロジェクトの管理要員の派遣、プロジェクト進捗状況のモニタリング、アドバイスを行います。

例 開発支援系業務支援
◆文書管理
・組織内のプロジェクト方針、手順、テンプレートの作成、文書情報の集積と管理を実施します。
◆品質管理
・プロジェクトで作成した成果物のレビュー、品質管理指標の制定を実施します。
◆仕様変更管理
・プロジェクトで発生する仕様変更手順の作成、仕様変更評価会議の運営を実施します。
・仕様変更で発生する追加費用の妥当性の検証を実施します。
◆リスク管理
・プロジェクトで発生しうるリスクの発掘とモニタリングを実施します。
◆環境整備
・プロジェクトで使用するツール類の整備、運用を実施します。
◆リソース管理
・プロジェクト要員の稼働管理、要員配置に対する計画を立案します。
◆プロジェクト進捗管理
・プロジェクトのスケジュールと予算の管理を実施します。
◆契約管理
・各フェーズにおける契約締結時のアドバイス、予算管理、要員管理を実施します。

2. 管理系業務

① 知見・ノウハウ管理
会社・組織内・プロジェクト内にある知識を整理し、プロジェクト全体の基本方針を作成します。
また、現場の知見やノウハウを蓄積し活用できるツールを整備します。
② 人材管理
組織内の人材・スキルを整理し、人材活用の基本方針を作成します。
不足する能力を補強するため、教育方針の検討や外部人材の提案を実施します。
③ セキュリティ管理
セキュリティポリシー及び対策基準を作成します。
PMO